サトノアラジンが優勝

2017年6月4日(日)に東京競馬場で行なわれた安田記念は、1着に7番人気のサトノアラジン、2着ロゴタイプ(8番人気)、3着レッドファルクス(3番人気)で決着。1番人気のイスラボニータは8着だった。

ロゴタイプ、サンライズメジャーが逃げて、イスラボニータが中団、エアスピネルは後方からの展開。直線で横に広がって各馬が追い始めるも先頭を行く昨年の勝馬ロゴタイプになかなか近づけない。サトノアラジン、レーターロンドン、レッドファルクスといったところがやっとゴール直前になってロゴタイプに迫ってきてゴール。サトノアラジンが首差でロゴタイプを差し、勝利した。

サトノアラジンは、1番人気や2番人気に推されることが多い人気の馬だ。前走GIIの京王杯SCで連覇期待から1番人気になったが、9着と人気を裏切ってしまった。その影響で今レースは7番人気と人気を落としていたが、ついにGI勝利をものにした。ロゴタイプは今レース敗れたものの、実力上位をはっきり示した。イスラボニータは、ルメール騎手のGI連勝期待もあり、1番人気に推されたが直線抜け出してこれなかった。

妹にフローレスマジック

サトノアラジンは、父ディープインパクト、母マジックストーム(USA)、母父Storm Cat(USA)。春のGIシリーズでは、父ディープインパクト以外の勝利が続いていたので久々の感がある。父ディープインパクト×母マジックストームはサトノアラジンのほかにも3頭いて、先日のオークスに出走したフローレスマジックは妹になる。

(2017年6月5日掲載)