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ソウルスターリングが人気に応えた

ソウルスターリングが人気に応えた

2017年5月21日に東京競馬場で行なわれた、3歳牝馬のGI競走のオークス(優駿牝馬)は、ソウルスターリングが1番人気に応え優勝した。

2着はモズカッチャン、3着にアドマイヤミヤビが入った。

リスグラシューは5着。

位置取りと追い出しを調整

ソウルスターリングは、父母がイギリスやフランスのGIを複数回勝っている実力馬であり、デビュー当初から期待値が高かった一馬だ。

4月に阪神競馬場で行なわれた桜花賞で1番人気に推されたもののレーヌミノルの3着に敗れたが、オークスで評価を落とすことなく再び1番人気に推された。

桜花賞から位置取りを修正し、4角先頭集団から直線へ向き、迫るモズカッチャンをここまで貯めていた脚で突き放しゴールした。

出走が内枠であったことも良い方向に働いた。後方集団から伸びてきたアドマイヤミヤビではこの2頭に届かず。

ソウルスターリングは距離不安を克服

ソウルスターリング今回の不安点は、2400mという距離にあった。

父が活躍したのは主に2000m。

ソウルスターリングにとって初挑戦の2000m以上の距離になる。

それに対して、2着に入ったモズカッチャン、3着アドマイヤミヤビは東京2000m勝利済。

リスグラシューとレーヌミノルがソウルスターリングと同じく未経験だった。

この中でレーヌミノルが主に短距離で使われてきていることから一番不向きとみられていたがその通りの結果が出た。

ソウルスターリングの救いは、母が2000mを超える距離の海外GIを勝っていたことだ。

母父は2400mの海外GIで勝利していて、2000mを超える距離でも戦える馬をと考えて掛け合わされたのだろう。それが実った格好だ。

夏の上がり馬に期待

今回のオークスには、父ハーツクライが6頭、父ハービンジャーが4頭いた。

どちらも中長距離に強い。これからの夏の間に力をつけて、秋競馬でオークス上位馬を脅かす存在が出てきてほしい。

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